こんにちは。最近、仮想サーバーというコトバを良く聞きますね。
仮想サーバーとは一体どういうものなのでしょうか。
まずサーバーとは、システムを安定させるために、基本的にはサーバ1台につき、1つのソフトを動かすという場合が多いのですが、余裕を持たせたサーバーは、実はその能力の2~3割しか使われていないことがほとんどなんです。それをサーバーを仮想化させることで、無駄なく使えることになるんです。
つまりサーバーの仮想化とは、実際には1台のサーバーしかないのに、あたかも複数台のサーバーが動いているかのように機能させる技術のこと。サーバーを仮想化させることで、複数のサーバーを1台に集約、それは管理の手間を省いたり、人員を削減することにつながります。
また、サーバの台数を減らすことで節電することができますし、システム開発をしている場合なら、複数パターンの環境テストが1台のサーバで確認できるというメリットもありますね。たくさんのサーバを使用しているような企業で、コスト削減を考えておられるケースなら、サーバを仮想化させることは、おおいにメリットを感じられるかもしれません。
では、仮想サーバにデメリットはないのでしょうか。
専用の仮想化ソフトを加えなくてはいけない分、負荷が増えて、サーバの性能が劣化するかもしれないというデメリットが考えられます。また仮想化するためには、しっかりした技術をマスターしていないと、かえって手間がかかってしまうリスクもあります。